敷地調査の日にはまだ雪の残っていたこちら小金井市の現場、
地鎮祭、基礎工事を終え
4月5日 桜満開の中、めでたく上棟の日を迎えました。
上棟式とは、屋根組みの一番高いところに掛けられる材「棟(むね)」
が無事に上がった事を祝う儀式のこと。
お施主様のお計らいにより、工事に関わる工務店、職人が会します。
新一年生の息子さんのご入学とご新築の上棟が重なり、
お施主様夫妻それぞれのご両親様、ご兄弟様までご参加下さって
大変賑やかな心に残る上棟祝いとなりました。
お施主様のお父様から
「工務店・職人さん方、皆さんのチームワークが大変良いので
本当に安心しました」
ととても嬉しいお言葉を頂戴しました。
さすがお父様!そこを分かっていただけましたか (^_^)
良い工務店の証しは良い職人さんがどれだけいるかという事です。
長く続く信頼関係があるからこそ、のチームワーク!
お家を建てているのは「会社」の看板ではなくて
実は地場の「職人さん方」です。
大切なお客様を、一見さんの職人さんになんてお任せ出来ません。
大工さん、材木屋さん、鳶さん、水道設備屋さん、電気設備屋さん、
左官屋さん、塗装屋さん、板金屋さん、サッシ屋さん、建具屋さん、
クロス屋さん、タイル屋さん、等々・・
営業担当の私でも皆んなの顔がパっと浮かびます(^_^)
うちの職人さんはどの方も自信を持ってご紹介出来る人ばかり。
もちろんお住まいになってからのメンテナンスもお家を建てた時
と同じ職人さんが対応させていただいたきます。
地元工務店のお家作りの最大のメリットは、実はそのあたりに
ありそうです。
最後は鳶さんの
「K様、本日は上棟おめでとうございます。それでは!皆様のご健勝と
ご多幸を願い、重ねてR君のご入学を祝って(^_^)
お手を拝借~~、いよぉ~~っ!!」
と、皆んなの手締めでお開きです。
K様、この度は上棟おめでとうございます。
そして、このような素敵なお席をご用意いただきありがとうございました。
これから気合いを入れて努めて参ります。
職人の皆さん、
完成まで現場を宜しくお願いしまっす!
m,nami