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社長ブログ【president Blog】

Date:2016年10月21日 | Category:

東京国際フォーラムでの吉田拓郎ライブに行ってきました。
ご一緒したのは、仕事仲間で松山で超高性能な家だけを建てている工務店「アーキテクト工房Pure」の社長、高岡文紀さん。趣味でギターを弾く共通点もあり、松山に行った際には彼の行きつけのライブハウスで弾かせてもらっています。
やはり高岡さんに誘われて行った2006年のつま恋ライブからちょうど10年経ちました。

私が中学生の時ギターを弾き始めたのが拓郎が「結婚しようよ」「旅の宿」が大ヒットした時でした。
みんな拓郎をお手本にして弾いてました。

その拓郎も70歳。歳を重ね、過去には大きな病気も克服し、元気です。
国際フォーラムは客席が5000席ほど。その超満員の会場には異様な熱気が。そうです、年齢層が全体的に高め(自分もか)。 2時間15分ほどのライブをギター抱え、立ちっぱなしで力強く歌ってくれました。

MCでも彼らしい物言いで、会場を沸かしていました。
曲目はオープニングから誰もが知っている盛り上がる曲「春だったね」「落葉」などを4連発。
「アンコールからやりました。歳を取ると美味しいものから先に食べるでしょ。あとはやりたいようにやります。」
途中、NHKテレビ番組に出たことを引き合いに、
「地元の古い友人から、覇気がなさそうに見えたと言われ、だからテレビは出たくない、この前のはテキトーにやった。真実はライブにある。」
そしてそして、自身の若い頃の話しを通し、ボブディランの「風に吹かれて」を歌ってくれました。
おじさんおばさん達は大感動した素晴らしいコンサートでした。

歳も歳なので、今回がラストコンサートか、という噂もありましたが、まだまだ大丈夫。
すっかり充電出来たひと時となりました。

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