東京・調布の注文住宅は小野寺工務店

Date：2016年4月22日 ｜ Category：

発生から一週間ほど経過しましたが、日々報道を目にするごとに甚大な被害状況が新たに知らされ、離れた地にいる自分たちが平常に生活していることを申し訳なく思います。
長期間に渡る避難生活が少しでも早期に解決されることを願っています。

熊本には、我々House de Organicの仲間である工務店もいます。無事との連絡はついていますが、大変な避難の状態がSNSで伝わってきます。
大災害で思い知らされるのが、寝食することや電気、ガス、水道の使用など今まで普通にしていたことが一瞬にして失われること。

自然の大きな力には人間はとても及ばない。
そして家族にとって家は、やはり幸せに暮らす器である、ということ。
耐震、断熱、エネルギー消費、そして健康、家族の思い、いつも考えていることです。今後はより強く意識することになるのは間違いないです。